8月1日開始となります 告知・戦術・Pinnaclesports
既に大口を叩かせていただいてますからね。私の仕掛ける物をまずは無料でお試しで見ていただきたいと思います。基本はテニス・サッカーの試合予想になります。最低限勝率は93%はあります。資金分配に関しては基本的に私の知るところではありませんが、私の検証では月利30〜50%が堅いところかなと思います。敢えてここで強調しておきたいのですが、月換算で自分がどこに辿り着きたいのかをイメージしておくことができるかで結果への明暗を分けます───ちょっと優し過ぎましたかね。これ以上は付け上がる輩が出て来るので今後話題として出すのは控えるとしましょう。世の中、己の身の丈を知らずに突っかかって来る人間が多過ぎて困るんですよね。
さて。ここでは基本的なBETの仕組みについて改めて考察しておきたいと思います。テニスにおいてはMoney Line・Handicap・Total score・Setsbetのこの4種になります。私は安定性を図るために基本的にはMoney LineとSetsbetの予想しか選ばなかったわけですが、これ以外のふたつは基本的にオッズがすべて1.5倍以上になりますのでいわゆる予想を超える振れ幅が大きくなるわけです。選手の調子・モチベーション・天候や怪我などのアクシデント・コート適正などが介在する確率が比較的高いです。特にテニスにおいてはコート適正を無視して話は進みません。年がら年中行われるクレイコートが最も試合数が多いわけですが、Money Line以外が思い通りにいった試しがありません。しかも男子テニスは予想が堅いですが、女子の荒れようったらひどいものです。
テニスの基本ルールですが、フルセットは基本3セット。2セット先取したら勝ちとなります。これの勝ちを予想するのがMoney Lineです。そしてSetsbetは2セット中1セットでも取れたら勝ちというテニスの試合のおよそ半分の時点で勝利を決することがあり得る便利なものになります。その代わり、オッズは低めで場合によっては返却措置が取られるルールがあります。それはリタイアの場合です。いくら1セット先取して勝利条件を満たしていても、途中で相手選手ないし自分の選んだ選手がリタイアしてしまうと試合が最後まで行われず返却措置となります。Money Lineの場合は自分の選んだ選手がリタイアした場合、1セット目が終了していると負け判定になります。このルールを曖昧にしていると痛い目に遭うのでここはクリアしておいて欲しいですね。よって、Money Lineで確実に勝てそうな試合ならSetsbetは使わないということがおわかりいただけたと思います。返却措置の可能性を保険のように使って試合を選ぶことがままあります。
次はサッカーの基本ルールですが、90分延長戦なしでの結果判定となります。テニスと違うのは両チームの結果においてDrawで試合が終了してMoney Lineだと負けてしまうことがあるのが特色になります。両チームそしてDrawの3択から選ぶ方式、これを3WAY方式と呼ぶので覚えておいて下さい。サッカーがスポーツベッティングの世界では一番市場規模が大きいのでこのDrawに頭を悩ませている方も多いと思います。私はこれに対して3WAYを利用したHandicap 0を提案します。Pinnaclesportsにおいてはpk(何の単語の省略かは不明)として売られているものですが、Money Lineのオッズがある程度下がるとHandicap欄から除外されてしまいます。なので、電卓を使って無理矢理3WAYの内Drawを入れた2つのベットで作り上げます。具体的には勝つと思うチームで利益を上げ、Drawはあくまで賭けた総額が戻って来る保険の役割としての金額に留める方法をとります。昔、学校で習った比の問題が解けるならば、これの計算式くらいすぐにわかるはずなので敢えてここでは書きません。ペンと紙を持って、電卓も使って計算してみると実質オッズが出て来るはずです。時間がある方はHandicapのpkとオッズを比較してもらうとわかりますがpkは還元率が自分で計算するよりも低いです。全部自分で計算して賭けている人の方が利益率は絶対に高くなります。この時点で数学の知識も最低限必要という新たなハードルも出てきましたが低いハードルなので、これぐらいは超えましょう。
自分の思い描く勝利は一ヶ月後の自分の想定通りにことが運べたかどうかで決まります。試合に勝った負けたなどで一喜一憂すべきではありません。ブックメーカーの還元率などよりもネッテラーも含めた手数料における実質的な還元率はもっと低いのです。これを超えて利益を出そうとする者にはそれ相応の上り坂が存在することをそろそろ自覚出来た頃かと思います。勝つことよりも負けない努力、それを出来る者だけが上に昇っていきます。知識をつけたり経験を積む努力が出来ない人間はどうぞお帰りください。私は格下の相手はしませんので。
それでは後ほど、試合の予想を更新させていただきます。こんな私ですが不遜な人間と思わず今後ともどうぞよろしくお付き合いください。
0コメント